2013年6月9日日曜日

チューブラータイヤ貼り替え

先日のラピュタで会おう2013のダウンヒルでパンクしたタイヤの貼り替え作業です。

行く前からかなり摩耗してて不安っちゃ不安だったんですが・・・。

撮影:えすもと氏
結果から言うとこの摩耗は直接の原因ではありませんでしたが、
コンチネンタル スプリンターに貼り替えて7ヶ月(前回のタイヤ交換の様子)、ほぼ毎日の通勤で使ってたとはいえこの消耗っぷりはいかがなものか。意外と耐久性ないのか?それともこんなものか?まぁ、どっちにしろトレッド面がひび割れてくるのは精神衛生上良くないですね。

さて、ラピュタから帰還後は結局修理がめんどくさくなって後輪だけキシエリに交換して走ってたんですが、その後輪も金曜日の退勤中にパンクしてしまいました。神降臨してますね・・・。休日にチューブの入れ替えをしようと道具箱からチューブを引っ張り出したんですがそのチューブも穴が開いてて使えないというw

もう時間もあるしチューブラーを貼り替えようとKOGUさんでチューブラーテープを買ってきて作業開始。タイヤは前回外して予備にしてたコルサエヴォを使用。

MIYATAのチューブラーテープ TTP2
まずはタイヤを剥がして接着面を綺麗に脱脂します。


パンクの原因はコレでした。長さ約1cm程の細い針金?が刺さってました。


バルブ穴から伸ばさないように押し付けながらテープを貼って行きます。窪んでるから意外とキレイに真ん中に貼れないんですね。


一周貼り終えたら一度しっかり押さえて、両端の保護フィルムを剥がし外側へ折ります。これはタイヤを嵌めた後にフィルムを剥がすための下準備ですね。


2~3気圧ほど空気を入れたタイヤを嵌めセ、ンター出しを済ませたら先ほどの保護テープをゆっくり引き抜きます。途中で切れないか心配でしたが、意外と丈夫でスルーっと抜けました。簡単ですね~。


保護テープを抜き終えたら一度空気を抜いて指で圧着し、もう一度乗車時の圧まで充填したら軽く試乗して慣らし走行をします。

特に問題なく作業は終了しました。チューブラーテープ簡単だなー!初めてチューブラーを貼った時はセメントを使いましたが作業時間が圧倒的に短くて済みますし、全く汚れない。これは良いですね!もうセメントを使うことはないな~。

前輪もそろそろ交換次期ですので予算組まなきゃ。今回貼り換えたタイヤも中古なので一緒の買わにゃならんし。トラブル続くと財布が厳しいwww

5 件のコメント:

  1. 私が今、待っている自転車・・・
    初のチューブラータイヤになる予定なので
    とても参考になりました。
    でも、最初はドキドキなんだろうなぁ・・・。(汗)

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    1. フィブラでしたっけ?
      チューブラーは何をご検討中ですか?
      メーカーやアイテムによって色々と特徴がありますから悩みますよね。コスト面も無視できませんし(笑)

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  2. Clinchers have largely replaced tubulars for amateur racing, but tubulars are still commonly used for indoor track racing , professional road racing, road time trials, and cyclo-cross racing.

    Thanks
    Henry Jordan

    Hydraulic Seal Kits


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  3. ダイさんはチューブラーですね~!
    いま、F6Rが欲しくなっており、チューブラーかクリンチャーか悩み中です(汗)
    こうやってタイヤ交換するんですね~!参考になります!!

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    1. こんばんは~♪

      F6R??まさかチェレステver.ですか??

      クリンチャーから乗り換えるならチューブラーが違いがはっきりしててお勧めです。パンクしたら確かにめんどくさいしタイヤごとの交換なんで一回が高くつきますが、チューブラーって意外とパンクしませんし♪ラテックスチューブだと乗り心地は良いですが空気充填の頻度は高いです。逆にコンチネンタルなんかはブチルチューブなんで空気の補充はほとんど必要ありません。使い方で選んでみたらいいですよ~♪

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